ヨーグルトの作り方

このヨーグルト
は京都大学の家森教授(当時島根医大教授病理学)が、カスピ海沿岸長寿村を 調査された際、同地から持ち帰られたものですそれを京都大學小西教授(専攻、解剖学)が譲り受け、更に小西教授から中田氏の
手に移ったもので、すでに
三ケ年を経過していますので何代も経てきているのです。

      (特徴)

  市販の物に比べてこの菌は強力で繰り返しの更新にも悪くなったり薄くなったりしない。

  酸味が少なく粘り気が強く味 はそれほど感じないが料理入れると濃厚な味に早代わりする。。 

  腸の中での活性が高く、人によっては、すぐそのときから腸が(ぐるぐる)といいだした人もいます。

  面倒な消毒作業は必要ないので、誰でも簡単に美味しいヨーグルトが出来ます。

      (作り方)

  紙パックの牛乳にタネをいれる。千ミリリットル+タネ

(大匙三杯三十グラム程度パックごと振らないで入れる蓋を閉じて上下左右に三度程振る。
紙パックの上を開いて
ティツシュを被せ、輪ゴムで閉じる。暖かい処に置く、タネの量と温度に
よりますが、十二時間
〜十六時間で素敵なヨーグルトが出来ます。

出来あがった
ら次のタネを新しい牛乳パックに植えます。保管は冷蔵庫で十度位になると休眠し始めます。
(容器はお家にある物で結構です。その中に牛乳とタネを
入れこぼれないように攪拌し、しっかり固まる
までお待
ちください。  

     (気をつけること)

直射日光と乾燥(陽のあたベランダやこたつ)は嫌います。

  長期かまってやれない時は、出来あがった物を容器ごと新聞紙にくるんで冷蔵庫で一ヶ月は大丈夫です。

  頂き方はそのままでもおいしいですが、冷やして蜂蜜やジャムをいれて召し上がるかカレー、シチュー、ケーキ

  に入れるのもお勧めです。味噌汁にスプーン一杯ぐら入れるとこくのある味噌汁になります)この立派な

ヨーグルトを沢山食べ、悪い菌を追い出し免疫機関も強くなり(宿便も発酵します)

                                                              bonita さん. 2002.7.27