津屋崎町の山笠2009年7月19日

19日午前9時オイサ、オイサの掛け声勇ましく津屋崎千軒の旧家の残る町並みを山笠が駆け抜けました。

古い歴史のこうした祭りを楽しめ写真を撮れる事がたのしみです。今回(藍の家)で購入した津屋崎の祭りを紹介した

DVDを見て今まで知らなかった昔の人たちが大事に継承した古い伝統の祭りがある事を改めて知ることが出来ました。






体が自然に脈動するような,追い山スタート前の太鼓の演奏です。



一糸乱れぬバチ裁きにはいつ見ても感激します







お宮(波折宮)入りの山(北流)です。緊張の瞬間です。




博多の山、戸畑の山、各地の山笠には男子の意気込みを見ます。




旧家の町並みを(オイサ、オイサ)と掛け声勇ましく勇壮な追い山です。
一糸乱れぬこれぞ男の祭りだと感動します。








狭い路地を旨く誘導する綱とりの山の移動です、さすがです。




(藍の家)でしばしの休憩、冷たいお茶の接待を受けます。







昔は山も(各地に見る山笠も)大きくてオイサ、オイサ、の走りも大変だったと思います。




津屋崎千軒通り




津屋崎人形




津屋崎千軒
なごみ

たくさんのお客様をお迎えするため、多くの市民が知恵を出し合って、福津市まちおこしセンターは

作られました。『津屋崎千軒』の面影そのままの外観と、ギャラリーや実演、体験コーナーなどを

備えた館内。お客様に福津市のことを知っていただきたい、そして、ここで「ほっ」としていただきたい。

愛称の、「津屋崎千軒なごみ」には市民みんなの願いが込められています。


(資料よりお借りしました)