案山子

案山子は立っているだけで、何もしない=無能な人物のことを(かがし)と評することである。
確かに、かがしは立っているだけである。

積極的に鳥獣を駆逐することはしない。だが、しかし農耕社会の構造からすると、農作物(生計の手段)
を守る役割を与えられるかがしは、間接的には共同体の保護者であったと言えよう。------(インターネットより)

先日宗像の正助村に、行って来ました。コスモス満開そしてサルビアの花も満開、花々を守るかのように
かがしが、立っていて、いい被写体になりました。畑で孫とピーナツ掘りも体験楽しみました。
始めて経験したピーナツ掘りでした。

(宗像正助村)2010.10.30